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駐車場 当て逃げされた場合の対処法【警察に通報は意味ない?】



 

スーパーの駐車場や月極駐車場に車を停めていると
見に覚えのない傷が入っていたらショックですよね。

私も以前に月極駐車場で当て逃げされました。

 

当て逃げをされたらどういう対処を取れば良いのか
紹介をしていきます。

この先を読むことで、当て逃げをされる前の対処法と
当て逃げをされたときの対応について理解できるようになっています。

 

月極駐車場やスーパーの駐車場で当て逃げされたら?

 

当て逃げは、スーパーの駐車場でも起こりますし
月極駐車場でもやられることはあります。

私が停めている月極駐車場では無関係な人が
Uターン目的で何故か入ってくるのです。

 

そういう無関係な人が月極駐車場に入ってくるため
傷がつかないという保証はどこにもないのです。

もちろん、同じように月極駐車場に停めている車が
当ててくることもありますから、安心はできませんよ。

 

「あれ、こんなところに傷なんて無かったはずなのに?」

 

定期的に洗車をしていたり車を眺めている人にとっては
見慣れない大きな傷というのはショックなのです。

自分で車をどこかに当てたなら
それは自分の不注意なので後悔しかないでしょう。

 

しかし、第三者が車に傷をつけたという場合は
やっぱり腹をたてるのが普通なのです。

もし、自分が当てたという記憶がなくて
どう考えても、傷の入り方がおかしい場合は
当て逃げの可能性が非常に高いと見て良いでしょう。

 

ただ、思い込みだけで「お前、俺の車に傷をつけただろう!」というのは
いろいろなトラブルのもとになるのでやめたほうが良いです。

何も証拠がない場合は警察でも
当て逃げ犯を特定すらもできないのです。

 

ですが、法務省が発表している犯罪白書を参考にしてみると
タイ人の場合は逮捕率が99.9%となっています。

つまり、証拠がなければ相手を特定しても
なんの説得力もないのです。

 

当て逃げされたときにやるべき事

無駄だと思っても当て逃げをされたら
警察に通報するしかありません。

 

事故ではないので、110番ではなく
最寄りの警察署に電話をすると良いですね。

受付から交通課に取り次いでもらえるので事情を説明しましょう。

 

・事故にあった日にち

・事故にあった時間帯

・事故にあった場所(詳細)

・車の車種

 

以上のことを電話口で伝えると良いですね。

確かに、証拠がない場合は相手は
ほぼ捕まらないし時間のムダになるかもしれません。

 

しかし、警察も一応は仕事なので捜査くらいはしてくれますよ。

 

「警察が人のために何をしてくれんねん!」

 

たまに、そういう頭のおかしい人がいますが
警察に通報することでも、僅かなのぞみはあるなら
通報はしておいても損はないでしょう。

人によっては、一旦警察にすべてを投げることができるので
ホッとするかもしれません。

 

警察に行くと意外な事実が判明するかも?!

 

当て逃げを警察に通報するのは無駄だという人もいますが
決してそうではありません。

なぜなら、場合によっては、当て逃げではないという事実が
警察の調べで判明することもあるからです。

 

スーパーの駐車場でカートなどを車の近くに持っていき
荷物を積み替える人もいますよね。

こういう場合は、カートから手を話した瞬間に
風でカートが隣の車に当たるということもあるようです。

 

いずれにしても、カートで他人様の車に当てて
知らん顔で逃げるのも立派な当て逃げですけどね。

月極駐車場では、子供が遊び場として走り回ったり
遊んだりしている場合は、子供が車に
傷をつけた可能性も考える必要があります。

 

月極駐車場で当て逃げ犯を特定する方法

月極駐車場で当て逃げ犯を特定するには
証拠となるものが必要です。

それは、駐車場監視機能を持った
ドライブレコーダーが必要となります。

 

最近では、駐車監視機能が付いている
ドライブレコーダーが多くなってきたので
どれを選べばよいか迷うかもしれませんね。

通常の視野角を持ったドライブレコーダーでは
横などを撮影できません。

 

当て逃げをされても犯人の車をうまく撮影できずに
悔しい思いをするだけになります。

 

「当て逃げ犯めぇ、絶対許さねぇ!」

 

私はそう思い、あるドライブレコーダーを見つけたのです。

そのドライブレコーダーは、月極駐車場や
スーパーの駐車場でも当て逃げがあれば
犯人を特定できそうに思えてなりません。

 

もし、当て逃げをされても証拠があれば
警察も逮捕できる可能性が高くなります。

ご丁寧に、真正面からぶつけてくれれば
ナンバープレートや顔がバッチリ映るのですが
世の中そう甘くはないのです。

 

斜めから当てられると従来のドライブレコーダーでは
顔が映らないしナンバープレートも見えません。

そんなときにコムテックの「HDR360G」は
360度の視点で録画をするので当て逃げ犯の顔も
バッチリと撮影できるはずです。

 

たとえ、斜めにぶつけてこようがドアミラーを
ぶつけてこようが撮影はできるはずですよ。

コムテックのドライブレコーダー「HDR360G」は
撮影動画の上でマウスのドラッグ操作により
映像視点を移動させることができます。

 

当て逃げをされたときの証拠映像を
コムテックのドライブレコーダーを使うと良いでしょう。

コムテックのドライブレコーダーは
撮影動画の上でマウスをドラッグ操作をすると映像の視点が移動します。

 

こちらの動画でも確認可能です。

 

たとえば、車の真横を当て逃げされても
マウスをドラッグすることで運転席側だろうが
助手席だろうが見ることができるのです。

さらに、360度の視点で見れるので
当て逃げ犯の顔もバッチリと見ることも可能になります。

 

まとめ

 

当て逃げ犯の特定は、ドライブレコーダーで
今は確認ができます。

普通の激安ドライブレコーダーでは撮影ができていない場合もあったり
真夏の暑い日には、エラーで停止してしまう可能性もあります。

 

なので、最低でも9000円以上のドライブレコーダーを買ったほうが
比較的クッキリと映像が映るし万が一のときもしっかりと録画されているので安心です。

一番オススメのドライブレコーダーは
駐車場監視ができる「HDR360G」です。

 

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