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シャークアンテナの取り付けは難しい?感度はどうなんだ?!



シャークアンテナは見た目もスッキリして、とてもかっこ良くなります。

そんな、シャークアンテナは、取り付けに関して難しいのかや感度はどうなのかを紹介します。

シャークアンテナの取り付けは難しい?

まあ、結論から言えば見た目通り、取り付けはとても簡単です。

製品によっては両面テープと、シャークアンテナ本体が別になっています。

シャークアンテナ本体の裏に、両面テープの片方のシールを剥がし取り付けます。

ほとんどの付属している両面テープは、製品の型に沿って予め切られています。

でも、一気に貼り付けると両面テープが、本体からズレる可能性があります。

なので、こういう場合は両面テープを、部分的に切って貼る方が良いでしょう。

車体のルーフ部分に取り付ける場合は、マスキングテープで位置決めをします。

真っ直ぐに貼り付けるためにも、マスキングテープは必須です。

ロッドアンテナの台座のネジも種類があるので、そのへんも注意すべきポイントとなります。

シャークアンテナの感度は良い?悪い?

シャークアンテナを取り付けて、感度が悪くなったという口コミもあります。

ですが、都市部では安定した感度で、それほど悪くなったという情報はほぼありません。

シャークアンテナでも「受信ブースター」が内蔵されていれば、感度は良好になります。

後付のシャークアンテナの場合は、感度が異なります。

値段が高いからと言って、シャークアンテナの感度が良いのかといえばそんな事はありません。

感度は値段に比例することもありますが、大抵は感度はどこも同じなのです。

なので、値段ではなく「受信ブースター」が、内蔵されているかどうかです。

受信ブースターが内蔵されているタイプが、感度が良いので内蔵されているタイプを選びましょう。

シャークアンテナの感度アップは可能?

シャークアンテナに交換して、感度が悪いと思ったら交換するしか無いです。

でも、感度が悪いという理由で返品はできない場合が多いでしょうね。

なので、こういう場合はポールアンテナに戻すか、受信ブースターが内蔵したシャークアンテナを買うしかありません。

一般的に純正品のシャークアンテナなら、受信ブースターが仕込まれています。

しかし、社外品の激安シャークアンテナには、受信ブースターは内蔵していないことが多いです。

シャークアンテナと比較すると、ポールアンテナのほうが感度は良いです。

でもウインドウシールドアンテナと比較すると、シャークアンテナのほうが感度が良いです。

シャークアンテナを取り付けるメリットとデメリット

シャークアンテナを取り付けると、見た目がかっこ良くなります。

次は、シャークアンテナのメリットとデメリットを、より深く紹介していきます。

シャークアンテナを取り付けるメリット

 

・固定型のポールアンテナなら洗車機に通す時便利

・車体安定性向上の効果がある

・アンテナが折れる心配がない

・どんな車にも違和感無しで取付可能

 

国産では洗車機に通しやすいように、ポールアンテナは倒せるようになっているタイプが多いです。

ですが、一部の外車や国産車はポールアンテナなら、倒すことが出来ない場合もあります。

もし、洗車機に通すという場合は、いちいちポールアンテナを外さないといけません。

立体駐車場でも車の全高は入れたとしても、ポールアンテナの長さで入れないということもあるます。

そうした場合は、いちいちポールアンテナを取り外す必要があるのです。

その手間を省けるのがシャークアンテナです。

確かに、短いタイプのアンテナに交換しても良いですが、それは好みによって分かれるように思えます。

シャークアンテナは、車体安定性の向上にもつながるパーツと言えます。

いわゆる、エアロパーツと、同じ役目を果たしていると言われています。

シャークアンテナが一定の空気抵抗を受けるので、走行中に車体後方が左右にスライドするのを抑制してくれるパーツです。

飛行機にも無駄にヒレみたいな「垂直尾翼」を、イメージすれば分かりやすいかもしれません。

多くのメーカーが採用しているタイプなので、走行時のパフォーマンスに何らかのメリットがあるのは間違いないでしょう。

シャークアンテナを取り付けるデメリット

 

・シャークアンテナは見た目がダサい

・ポールアンテナより感度が落ちる

 

シャークアンテナをダサいという人もいます。

しかし、ポールアンテナが登場た当初も、ダサいと言っていた人がいました。

アンテナに関してダサいというのは、人によっても違いがあります。

デザインに関しては好みでしか無いので、デメリットに入れなくても良かったかも。

正直に言えば、シャークアンテナはポールアンテナよりも、感度が落ちるという意見が多いです。

受信ブースターが内蔵している純正シャークアンテナは、感度は変わらないかもしれません。

社外品のシャークアンテナは、感度が悪くなる可能性があるので覚悟も必要かもしれません。

まとめ

シャークアンテナの取り付けは、とても簡単です。

取り付けは、両面テープを、本体の裏に貼り付けます。

そして、受信用の配線を外した、ポールアンテナに取り付けます。

両面テープを本体からはがし、ルーフに取り付ければ作業完了です。

とても簡単でしょう?

しかし、シャークアンテナの感度は、ポールアンテナより悪くなります。

見た目重視で取り付けるなら、受信感度は問題ではないかもしれません。

でも、機能的な部分も気になる場合は、純正品が設定されているなら、純正品を買ったほうが良いでしょう。