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右向き矢印信号でUターンが可能に?



信号機が青から赤になり
信号機の下に矢印が点灯する信号機があります。

この場合は、赤信号でも右向きの矢印が
点灯していれば右折は出来ます。

 

少し大きめの交差点では、矢印信号が
設置されている信号機があります。

青色の右向き矢印信号のルールは
当然運転免許を持っていると知っている人は多いでしょう。

 

しかし、右向き矢印信号にはもう一つのルールが
H24年に追加されました。

このページでは、右向き信号のルールについて
紹介をしていきます。

 

右向き矢印信号の意味

 

右向き矢印信号の意味は、道路交通法では
「青色の信号の矢印が示す方向に自動車は進行できる」とされています。

H24年よりも前の交通ルールでは
信号機の矢印が右に表示されても、Uターンは出来ないとされていました。

 

ユーチューブ動画でも
右矢印でUターンをする車を罵倒する意見もあるのです。

ですが、H24年からは交通ルールが
若干変更したようです。

 

次は、右向き矢印信号のもう一つのルールについて
紹介をしていくことにしましょう。

 

右向き矢印信号でUターンが可能になったって本当?

 

Uターン禁止の標識があると
もちろん罰金が「7,000円」で違反点数は、以下の通りとなります。

 

 

・法定横断等禁止違反→2点

・指定横断等禁止違反→1点

 

 

2012年から交通ルールが改正されて
矢印信号が右向きでもUターンができるようになりました。

 

 

これまでは、表示していた右矢印の方向だけしか
走行は出来なかったのです。

 

現在は右折家の信号が点灯しても
Uターンが可能となったのです。

もちろん、自転車や歩行者の妨げにならないように
Uターンをするべきです。

 

黄色の矢印信号機は何を意味する?

黄色の矢印信号は
めったに見ることが出来ません。

なので、車で遠くに旅行にでかけた時に
黄色の矢印信号機が点灯したら戸惑ってしまいますよね。

 

実は、黄色の矢印信号機は路面電車のための信号機で
黄色の灯火や赤色の灯火の信号機もあります。

基本的に、路面電車なら
矢印の方向に進むことが出来ます。

 

 

黄色の矢印信号は路面電車の軸道と
道路が並行している交差点に設置されることが多いです。

路面電車の軸道が交差点で横にそれるという場合は
車をとめて路面電車を先に行かせるしかありません。

 

そういう場合に、黄色の矢印信号があるというわけです。

 

まとめ

 

矢印信号機で右の表示が出たら、H24年前ならUターンは禁止でした。

しかし、現在の交通ルールでは右に
矢印が表示されるとUターンが可能となりました。

 

ネット情報を読み勧めていくと、矢印が点灯していても
赤信号という理由で青切符を切ろうとする警察官もいるようです。

変な言いがかりをつけてくる警察官もいるので
ドライブレコーダーは必須と言えます。

 

ドライブレコーダーは後方も必須となりますが、
どうして必要なのかは、以下のページで紹介しているので読んでみてくださいね。

↓↓    ↓↓

後方にドライブレコーダーは必要か!【スモークフィルムでも見える?】