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オートライトを後付けする工賃はいくら?取り付けはどこが最適?



 

2020年にオートライトが義務化されますが
安全に意識がある人は早々と取り付けをしているようです。

中には、面倒だから取り付けを検討しているという人も居ますが
取り付けを検討するキッカケはどうであれ取り付けると便利なのは間違いないでしょう。

 

車種によってはオプション設定されていないので
ディーラーでは取り付けはできないようです。

オートライトをあとづけする場合の工賃は
どれくらいなのかについて紹介をしていきます。

 

オートライトはディーラーでも取り付けは可能?

オートライトはディーラーでも取り付けは可能ですが
オプション設定されていないなら取り付けはできません。

現行型ミライースの主要装備を見ると
上級グレード「G“SA Ⅲ”」のみが、装備されています。

 

他のグレードはオプションでも
取り付けは不可能です。

つまり、オートライトがオプション設定にない車種の場合は
ディーラーでの取り付けはもちろん不可能ということになります。

 

もし、オートライトがオプション設定で取り付けができるなら
各ディーラーに問い合わせてみると良いでしょう。

 

オートライトの工賃

オートライトの工賃は、大手カー用品店で取り付けるとすれば
工賃12,000円くらいだと考えられます。

ただ、私が実際に楽天で調べた本体の価格は
「9,425円」で販売していました。

 

以前はオートバックスでもよく見かけたのですが
需要がないのか最近ではあまり見かけなくなりました。

ない場合は、各カー用品店に問い合わせてみると良いでしょう。

 

自分で取り付ける



 

オートライトキットは、実際に楽天で見た値段は
「9,425円」で販売されていました。

取付工賃は、もちろん無料ですが
取り付けは自己責任で行うことになります。

 

オートライトの感度調整はできる?

オートライトはフロントウインドウや
ダッシュボードの上に置かれているのが照度センサーです。

センサーは周囲の明るさを検知して
点灯と消灯を自動で行ないます。

 

点灯するタイミングというのは
車種やメーカーによってもバラバラでユーザーの好みに、設定されていないことが多いです。

私のミライースの場合は
そこそこ暗くなってから自動で点灯します。

 

本音は薄暗くなり始めた時に
点灯してほしいものですが思うようには行かないようですね。

ちなみに旧型ミライースの場合は
感度調整はできません。

 

新型ムーヴの場合はダッシュボードにセンサーがあるので
センサーにキャップをすれば早めにライトが点灯するようです。

自動で点灯するヘッドライトのタイミングが遅いと感じたら
センサー周辺のフロントガラスが汚れていないかなどをチェックしましょう。

 

オートライトのヘッドライトが消えない症状の正体とは?

オートライト搭載車の場合は、エンジンを停止すると
自動で消灯する車種もあります。

しかし、エンジンを切ってもヘッドライトが点灯した状態が続く車種もあるので
初めて乗った人はビックリするかもしれませんね。

 

ダイハツのタントの場合は、オートライトオンの状態でエンジンを停止し
運転席のドアを開けるとヘッドライトは消灯します。

それでも点灯している場合は、センサー不良が考えられます。

 

ディーラーで症状を説明して
見てもらうようにしましょう。

 

まとめ

オートライト取付工賃は、大手カー用品店で
だいたい1万円くらいだと考えていたほうが無難です。

余裕でありすぎるくらい5万円くらい持って
大手カー用品店で取り付けを依頼すれば
余裕で工賃の費用まで出ると考えられます。

 

オートライトはとても便利で周囲が薄暗くなると
自動でヘッドライトが点灯します。

さらに、エンジンを停止すると、自動で消灯します。

 

車種によっては運転席のドアを開けるまでは
ヘッドライトが消灯されない場合もあるようです。

2020年には義務化になりますが
今すぐに取り付けないといけないわけでもないので
不要だと感じる人はつけなくても良いでしょう。

 

オートライトの義務化がどうして行われるのか詳しくは
こちらのページで紹介しているので読んでみてくださいね。

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自動車のオートライトは後付け可能?【義務化の理由】