※当ブログではアフィリエイト・Google AdSenseによる広告を掲載しています

中古車と新車とでは車いじりを開始する意味買いが異なる理由



 

車を購入し、どこから車をいじっていこうか
初めて車いじりを始めようと思う人は悩むかもしれません。

車いじりを開始する場合は「中古車」「新車」とでは
最初にする車いじりのやり方が異なってきます。

 

中古車と新車で、どこから車いじりを始めるのが良いのか
経験的に解説をしていきます。

 

車いじりを開始するのが中古車の場合

 

まず、車いじりを開始するのが中古車の場合は
車の状態を維持するための車いじりをしなければいけません。

たとえば、プラグを自分の目でチェックして
プラグ交換の必要性を感じたら交換をするという感じです。

 

ただ、プラグ交換をするにしても
普通のプラグに交換しては意味がありません。

車いじりを開始するなら「イリジウムプラグ」に
まずは交換していきます。

 

もちろん、同時にオイル交換もしましょう。

理由としては、中古車なので以前のオーナーが
どんな使い方をしていたのか分かりませんし
いつオイルを交換したのかも分からないからです。

 

 

なので、中古車を購入したら手始めにオイル交換と
プラグを交換するのが良いといえます。

次に、エンジンのエアクリーナーエレメントの汚れをチェックします。

 

汚れていたら交換ですがエンジンをいじる場合は
あくまでも、車の性能を維持するための車いじりなので
エアクリーナーは純正品に近いものを選びましょう。

 

 

間違っても、むき出しスポーツエアクリーナーには交換しないほうが良いですね。

理由は、むき出しスポーツエアクリーナーは
通気性が良くするために目が粗い素材を使っているからです。

 

そのため、小さな粒子がエンジン内部に入りやすくなります。

その結果、エンジンに悪影響を与え
本来の性能を出すことができなくなるのです。

 

だから、純正品に近いエアクリーナーを選び交換すべきといえます。

エンジン以外は、見た目の満足感を得るために
エアロパーツなどやアルミホイールなどを取り付けたり交換したりします。

 

 

人によっては、内装から車いじりを開始するという人もいるのですが
僕の場合は中古車ならエンジンとブレーキパットから始めます。

さらに、僕が本格的にチューニングを開始する場合は足回りから
順番にいじり始めていくことでしょう。

 

とはいえ、中古車は全体的に傷んでいる可能性もあるので
メンテナンス中心に作業を進めるのが良いといえます。

つまり、中古車を手始めにいじるという場合は
メンテナンス中心に車をいじっていくということです。

 

理由は、下手にチューニングをして車を壊しては意味がないからです。

 

車いじりを開始するのが新車の場合

 

僕なら、車いじりをするのが新車の場合は
純正オプションを取り付けていきます。

理由は、購入した車専用の部品なので
確実に装着できるからです。

 

しかも、あまり人気が無い車種の場合は
最初はパーツがない事が非常に多いです。

さらに、最近の純正オプションには
取り付けたくなるパーツが多いので
僕なら純正オプションを中心に取り付けるでしょう。

 

ただ、勘違いしては困るのが
純正一番良いというわけではありません。

場合によっては、社外品などを取り付けたりして
自分好みの車に仕上げていくのが正解だと感じます。

 

たとえば、エアロパーツを取り付けたい場合は
車検の事も考えて無難に純正オプションを取り付けるというように
そういう考え方で取り付けていくのが良いかもしれません。

僕が新車をいじるとすれば、まずは内装から始めます。

 

僕なら新車の場合はエンジン不調になる可能性が低いので
メンテナンス重視の車いじりではなく
エンジンチューニングや快適性を重視した車いじりをしていきます。

 

まとめ

中古車の場合は、メンテナンス重視で
車をいじったほうが良いといえます。

理由は、中古車なのでエンジンコンディションが
いつ悪くなるか分からないからです。

 

なので、中古車の場合は最初はエンジンオイルの交換をします。

そして、同時で無くても良いですが点火プラグを交換し
エンジンのエアクリーナーを場合によっては交換します。

 

 

また、細かいメンテナンス方法を省きますが
足回りのゴム系にも気を配る必要もあります。

つまり、中古車の場合はメンテナンスが中心の
車いじりに徹するのが良いということになります。

 

新車の場合は、機能性を重視して快適な運転ができるように
内装から車いじりをしていきます。

人によっては「こうしたほうが良い」ということもあるので
これだけが正解ということではありません。

 

理由としては、人の価値観や考え方が
それぞれ異なるからです。

これらの文章は僕の意見と経験のひとつの例題だとお考え下さい。

 

また、車に何らかの部品を取り付け用途考えた時に
取り付けに全く自信がないという人はこちらのページで
その場合の最適な方法を紹介しているのでご確認ください。

↓↓   ↓↓

車いじり初心者が知識を深めるためにする5つの方法とは?