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リセールバリューランキング!高く買い取られる外車はどれ?



外車を買う時にリセールバリューを考える人は
限りなく少ないかもしれません。

でも、リセールバリューの高い外車って気になりませんか?

 

このページでは、リセールバリューが
低いもの順に紹介をしていきます。

 

外車のリセールバリューが低い理由

まずは、外車のリセールバリューが
低い理由を紹介していきましょう

外車のリセールバリューなどを調べてみると
国産車よりも低い買い取りが多いです。

 

「メーカー、ブランド、車種」により
大きな開きがあるように感じます。

基本的に外車のイメージとしては
「故障しやすい」という考え方があります。

さらに、故障しやすさは「走行距離で決まる」と思っている人も
日本にはかなり多いのにも驚かされます。

メカに詳しい人なら「走行距離だけではない」と
すぐさま反論されますが、距離にこだわる人は
かなり多いのです。

 

中古車選びで重視されるのは日本では
「走行距離」「外装」などです。

さらに、少ないメンテナンスで費用がかからない車を望む人は
かなり多いので、走行距離がデタラメに少ない車は
非常に高く売れやすいという傾向にあるのです。

 

しかし、外車の場合は中古車でも消耗品を交換することが前提なので
消耗品を交換すれば正常に走行できるケースが多いです。

つまり、消耗品が多い外車は
メンテナンスが大変で費用がかかるという理由で
買取金額が国産よりも大幅に下がります。

 

次は、リセールバリューが低い順に
外車を紹介していきます。

10位:アルファロメオ

引用:tps://ja.wikipedia.org/wiki/

アルファロメオは、ミラノで創業したビスコンティ家の紋章の
サセラン人を大蛇が飲み込むと言いうオーナメントと盾の形をしたフロントグリルが
とても印象的な車です。

リセールバリューが高い車というのは、人気のある車なので
参考にしてみるのも良いですね。

 

第9位:フィアット

引用:tps://ja.wikipedia.org/wiki/

イタリアの車は日本では大衆車メーカーと知られていますが
フィアット本国では、自動車だけではなく高級機やメディアなどや
金融業などあり、いろいろな事業を展開しているメーカーです。

フィアットと言えば、「フィアット・パンダ」や
「フィアット・500」などが、結構有名かもしれません。

 

走っている台数はかなり少ないので
人気はあまりないと言うのが理解できます。

リセールバリューランキングは
9位ニアランクインしています。

 

8位:クライスラー

引用:https://www.chrysler.co.jp/

 

意外な話ですがアメリカから、時々輸入障壁のニュースが流れる
日本の輸入車市場ですが、意外にも中古車の流通量は
思った以上に人気があるようです。

クライスラーはアメリカビッグ3とも呼ばれ
3大自動車メーカーのひとつなのです。

 

クライスラーの魅力というのは
真四角のボディに何処かアウトローな香りが漂う部分です。

そうした部分に古き良き時代のアメリカの車を思わせる
アクの強さが魅力だと私は思っているのです。

 

7位:プジョー

引用:https://www.peugeot.co.jp/

元々金属加工工業を営んでいたプジョーですが
1882年に自転車製造を開始しています。

1882年には蒸気エンジンを開発し
1890年にはガソリンエンジンを搭載した自動車の製造を開始したのです。

 

プジョーの特徴としては、自動車名には数字の羅列で
「0」を挟むというのが特徴です。

プジョーの車は「猫足」とも呼ばれ
乗り心地も最高だという話も聞きます。

 

高速コーナーでも張り付くような感じで
走行をしていくのも印象的です。

街中では、そこそこ見かける外車ですが
それでも7位にランクインです。

 

6位:ポルシェ

引用:https://www.porsche.com/japan/jp/

 

スポーツカーのメーカーでは、フェラーリに次に有名で
フォルクスワーゲンの傘下に入っているメーカーです。

ポルシェは「フェルディナント・ポルシェ博士」が
自らの名前を関した最後の作品「ポルシェ356」から始まっています。

 

ポルシェの魅力というのは、丸まったデザインに
ほとんどコンセプトを変えない状態で改良を続けていることでしょう。

買取値段は、それなりに高いですが
とくにパナメーラの故障でドアロックが出来ないという事が多いです。

 

そうした理由から買っていく人は
少ないのかもしれません。

ポルシェを他メーカーのように、部品交換をしてしまうと
バランスが崩れて故障してしまうケースもあるようです。

 

新車値段は中途半端に高いベンツと比較すると
月とスッポンくらいの差があります。

 

5位:ボルボ

引用:https://www.volvocars.com/jp/cars/new-models/s60

 

ボルボも街中では余り見かけませんが、デザイン的に
どれも落ち着いた雰囲気を持っているように感じます。

ボルボは衝突安全性の研究に古くから取り組んでいるメーカーです。

 

テレビコマーシャルでもボルボは安全というイメージを植え付けるために
クラッシュテストのシーンを紹介してボルボの安全性を紹介しています。

ボルボは私のすむ近隣では、どちらかといえば
プジョーのほうが町中でよく見かけます。

 

それでも、5位にランクインです。

 

4位:アウディ

引用:https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/a1/a1.html

 

アウディのエンブレムは4つのリングのオーナメントには
意味があります。

それは、第一次大戦後にドイツの経済は疲弊して
アウディは倒産を回避するためにDKW、ホルヒ、アウディ、ヴァンダラーの
4つのメーカーが合併してできた自動車連合になりました。

 

第二次大戦前は宣伝目的で積極的にレースに参戦をして
ミッドシップレイアウトのブランプリマシンで好成績を収めました。

その後、ヤナセなどの自動車販売によって、人気輸入車として成功をします。

 

アウディは高級車のイメージを持つ人もいますが
実際には大衆車から高級車まで幅広いユーザーを対象にしたメーカーなのです。

 

3位:フォルクスワーゲン

引用:https://www.volkswagen.co.jp/ja/volkswagen.html

 

国産車と勘違いするくらい、街中ではよく見かけますが
フォルクスワーゲンの車は、色々とあります。

故障率としては、それほど高くないのがありがたいです。

部品などの在庫はプジョーと同じく日本にあり
よく故障する部品を在庫に置いていると聞きます。

 

元々一般大衆車のメーカーで新車値段は
それほど高いという感じではありません。

日本で販売する外車の中でも
1位・2位を争うほど新車値段が安いメーカーですよね。

 

フォルクスワーゲンの大きな特徴は
日本の使用環境に近い小型車の開発を得意としています。

フォルクスワーゲンの車は、街中でもよく見かけます。

 

2位:メルセデスベンツ

引用:https://www.mercedes-benz.co.jp/passengercars.html

 

第1位は、メルセデス・ベンツです!

と、言いたいところですが残念ながらメルセデス・ベンツは
リセールバリューランキングで2位です。

 

街中では激安車なのかと、思うくらいよく見かける車です。

 

ヤフー知恵袋情報によりますと、維持費は50万円以上で
ほとんどの人は使い捨てにする車だそうです。

衝突安全性に関しては世界レベルですが
それはベンツに限ったことではありません。

 

ドイツ車を全体で見ると、どのメーカーも安全性に優れています。

とはいえ、メルセデス・ベンツも消耗品は交換して乗る前提で
開発された車なので故障したらガンガン部品交換をして直すのが良いのです。

 

お金持ちは車自体を消耗品と考えるので
乗り換えをしたほうが良いと言えます。

 

1位:BMW

引用:tps://ja.wikipedia.org/wiki/

 

1位から4位までドイツ車が独占していますが
基本的にドイツ車はリセールバリューが期待できるのかもしれません。

フォルクスワーゲンの営業マンも
資産価値のある車が「ゴルフ」「ポロ」などと言ってましたからね。

 

BMWの車も街中ではベンツやフォルクスワーゲン同様に
よく見かける車だと言えます。

BMWバイエルンの航空機エンジンメーカーから始まり
自動車メーカーへと事業を展開したメーカーです。

 

BMWといえば「キドニーグリル」で
独特な二分割のグリルです。

 

外車が高く売れない理由

外車のイメージとは「新車の値段が高い」「金持ちしか買わない」というイメージが
とても強く染み付いていて、おまけに「故障しやすい」と言うイメージも
漏れなくついてくると言う感じでしょう。

外車が高く買い取ってくれないという理由は
単純に外車を選ぶ人が少ないということです。

 

中古車となると外車はかなり売れない車となります。

つまり、外車は国産車と比較して市場規模が小さく
売りにくいジャンルだということです。

外車は壊れやすいというイメージが
まだ根強く抱いている人も多いのではないでしょうか。

 

確かに日本に在庫がない部品は本国から取り寄せになるので
部品代もかなり高くなります。

さらに、国産車と比べて外車は一つの部品を取り外すのも
かなり苦労してしまいます。

 

そのため、修理できる向上は限られていて
国産車と比較すると不利な部分が多かったのです。

業者にとっても万が一のクレームに備えて
国産車よりも安全マージンを大きく取る必要があるのです。

 

そうした理由から、外車のリセールバリューは
低くなってしまうということです。

 

まとめ

 

 

リセールバリューを考えるなら
値落ちしにくい外車を選ぶほうが良いでしょう。

値落ちしにくい外車を選ぶことで
リセールバリューも期待できます。

 

また、外車を高く買い取ってもらうには
外車買取専門店などで査定をしてもらうのが一番です。

ほかにも、一括査定サイトを利用して
車の査定を依頼するのも高く買い取ってもらう秘訣と言えます。

 

複数の買取専門店に査定依頼してもらうことで
外車でも高く買い取ってもらうことが可能です。