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シエンタの口コミ・評判は良い?乗り心地や実燃費を紹介



シエンタを買う前には口コミを確認していたほうが
かなり色々と分かることが多いのでチェックをしていたほうが良いでしょう。

買ったあとになって色々なことが分かり
後悔することもあります。

 

シエンタの評判や、口コミなどを紹介していきます。

 

シエンタの口コミと評判は良いのか?!

私がシエンタを初めて見たときは
外観の印象が斬新だと感じました。

一目見てミニバンだとわかりにくいシエンタの外観は
とてもカッコ良く見えたのです。

 

内装に関しても地味というほどではないので
値段相応のものだと感じますね。

シエンタの加速は、私はハイブリッドしか試乗していないですが
加速は、それほど悪いという感じはありません。

 

都市部で走るなら満足できるくらいの加速力で
遅いとは全く感じられないです。

ただ、ターボモデルからの乗り換えをする場合や
外車のターボモデルからの乗り換えをする場合は
かなり遅いと思いますし快適ではないと感じるので要注意です。

 

これも「人によっては」という感じですけどね。

私の意見はこういう感じですが
他の人のシエンタの口コミを見ていきましょう。

 

シエンタのエクステリアは皆はどう思っている?

 

・ライバル車のフリードよりもこちらの方が好み

・格好良くもスタイリッシュでも無ければ可愛くも無いし、ハッキリ言ったら変ですw

・涙目状のデザインはちょっと・・・

 

シエンタのエクステリアに関しての口コミは
真っ二つに意見が別れています。

さすがに、「ダサい」という意見は
殆ど見かけませんでした。

 

それでも、悪い口コミを見るとエクステリアに関しては
「好きになれない」という意見もありましたよ。

良い口コミに関しては、「こちらのほうが好み」という意見もあり
個性的なフロントデザインを評価している人が多いです。

 

私もシエンタのフロントデザインは個性的で
カッコ良くスタイリッシュな感じだと思ってます。

 

シエンタのインテリアの評価は?

 

・質感で言えばN-BOXに劣ります

・メーターの位置がイマイチ!位置が高いので視界の邪魔

・高級感を求める車ではなく、車での居心地の観点で、悪いと思う所はなし

 

質感はシエンタよりもN-BOXのほうが
高いという意見もありますが気のせいでしょう。

たしかに、N-BOXにはゴチャゴチャと色々なスイッチが
ところ狭しと取り付けられています。

 

メカ好きからすれば「N-BOXは質感が高くてメカニカルだなぁ」と
そのように感じさせる軽自動車かも知れません。

しかし、使い道がわからないスイッチが目の前にあっても
使えなければ意味がないですし理解しないで操作するのは危険すぎます。

 

そう考えると、シエンタのコクピット周辺はスッキリしていて
シンプルでわかりやすいインジケータはユーザー思いです。

メーターの位置が高くて奥にあるのが
違和感を感じるという意見がありました。

 

確かに、私も運転をしていて
メーターの位置に違和感を感じた一人です。

メーターが見やすいように高い位置にしたのでしょうけど
運転中に見たくなくても視界に入るため邪魔に感じることもありますね。

 

N-BOXの場合も同じような位置にメーターがありますが
ダッシュボードがあるため意図した位置なのでしょう。

トヨタ・シエンタの場合は、そうした意図は感じられないので
なんのために、メーターを高い位置にしているのかも疑問に感じます。

 

基本的に、シエンタは高級な室内を求める車ではないので
質感を求めるなら違う車を買ったほうが良いかも知れません。

しかし、シエンタがどうしてもほしいという場合は
自分で質感を高めるカスタムをしていくと
より愛着がわきますよ。

 

シエンタの加速力に関してストレスはたまらない?

 

・街乗りでは必要十分な印象

・高速の追い越しや登坂では少しトルク不足

・軽からの入れ替えのため、加速、静寂性共に満足

 

基本的に、これまでターボモデルしか乗ってこなかった人が
シエンタに乗り換えをすると、かなりガッカリすることになります。

私もターボモデルには乗ってきたことがありますが
それでも、ノンターボの走りというのを知っているので
がっかりは全くしていませんでした。

 

私の場合はシエンタハイブリッドを試乗しましたが
想像以上に走る車だったのでビックリしています。

ただ、ノンターボなので非力に感じる場合もありますが
パワーを求めるならターボモデルの他の車を買ったほうが良いでしょう。

 

シエンタと同じように自動車税が安くてさらに速く走るミニバンは
「トール」や「ルーミー」などのターボモデルがおすすめです。

シエンタの場合はターボモデルがないので
残念ながら走るシーンによっては非力に感じるでしょう。

 

元々、加速重視の車ではないので
加速を求めるなら他の車を買ったほうが良いですね。

 

シエンタの乗り心地は?

 

・前の軽で長距離は辛かった。この車になって格段に良くなりました

・所謂トヨタ車特有のフワフワした乗り心地です

・路面の突き上げは緩和されます

 

シエンタの乗り心地は軽自動車と比較すれば
なかなか良いという意見がありました。

私はトールも試乗したことがありますが
トールと比較するとシエンタのほうが遥かに乗り心地は良いです。

 

トールでは長距離ドライブはないと思ってましたが
シエンタなら長距離ドライブをしても疲れにくそうに感じられました。

シエンタはトールと比較してロードノイズに関しては
ほとんど聞こえないというのが良いですね。

 

路面の小さな継ぎ目もダイレクトに運転手に伝えないので
細かい突き上げ感はないですね。

トヨタ車特有のフワフワ感はありますが
思ったほど乗り心地は悪くないです。

 

シエンタのカタログ燃費は?

シエンタは1500ccのミニバンでハイブリッドと
ガソリン車の2種類がラインナップされています。

シエンタのハイブリッドのカタログ燃費は
WLTCモードで「22.8km/L」となっています。

 

シエンタのガソリン車のカタログ燃費は
JC08モードで「20.2km/L」となっています。

ガソリン車の場合はWLTCモードが公開されていないので
正式なカタログ燃費は分かりません。

 

シエンタの実燃費に関する口コミを
次は紹介していきます。

 

シエンタの実燃費に関する口コミ

 

・片道5kmの通勤で11km/L程度

・長距離ドライブで20km/L

・高速道路100km巡行で18km/L

 

度の車でも言えますが短距離の場合は
実燃費はとても悪いのであまり参考になりません。

しかし、長距離ドライブの場合は「16km/L~20km/L」という感じなので
実燃費はそれほど悪くはないと言えます。

 

高速道路での走行は「18km/L」を超える場合が多いので
1500ccのミニバンの中では、それなりに実燃費は良い方でしょう。

普通の街乗りでは「10km/L」を若干超える程度で
街乗りで「20km/L」を超えることはほぼ無いでしょう。

 

高速道路では「20km/L」に近づくほどの
実燃費になるかも知れません。

実燃費に関する口コミを全体的に見ても
不満の声はほとんどありませんでした。

 

シエンタは運転しやすい車なのか徹底検証!

シエンタはコンパクトサイズのミニバンで
非常に人気の高いモデルとなっています。

日本自動車販売協会連合会の情報によれば
シエンタはプリウスを抜いて新車販売台数が
「13,558台」となっています。

 

シエンタを検討しているなら運転しやすいのかどうか
かなり気になるところではないでしょうか。

私自身が実際に試乗した経験を含めて
他の人の意見も見ていくことにしましょう。

 

シエンタの前方の視界は見やすい?

シエンタの前方のし会は緩やかに前方に行くにつれて
下に下がった感じのデザインなので見切りは悪いです。

運転sネキからボンネットの先端までは
距離が長くなっているので切り返しのときには
前方に気をつけたほうが良いですね。

 

Aピラーは寝かされた状態になっているので
視界には入らないため全幅の間隔はつかみにくいかも知れません。

私が運転をしたときは前方の見切りに関しては
とくに目印にした運転をしていないので
見切りが悪くても違和感は全く感じません。

 

フロント視界に関しても、Aピラーが邪魔になるということはなく
両サイドがしっかりと見えるような感じで前方の視界は良好でした。

 

シエンタの後方は見やすい?

シエンタの後方は今どきのデザインを意識したものではないので
リアガラスも特に小さいとも思わなかったです。

バック走行をするときはバックカメラを取り付ければ
何も問題はないという感じですね。

 

バック走行に関しては特に
気になる部分はありません。

私は軽自動車からシエンタに乗り換えて試乗したのですが
特に違和感を感じることはなく、運転しやすいという印象しかありませんでした。

 

シエンタの運転に役立つアイテム一覧

シエンタを運転していて
何も思わない人ばかりではありません。

中には、運転に不安を感じる人もいたりしますし
後方視界が見えにくいという人もいるでしょう。

それでもシエンタが気に入って祈りたいという人に最適な
運転に役立つアイテムを紹介していきます。

インテリジェントクリアランスソナー(パーキングサポートブレーキ)

ボンネットせんたんのいちがわかりにくく
後方視界が悪いと感じたら駐車をサポートするアイテムが
どうしても欲しくなりますね。

おすすめは、前後に4つずつ配置されたセンサーによって
障害物を検知する「インテリジェントクリアランスソナー」ですね。

 

このアイテムは低速で発信したときに前後のセンサーにより
障害物の接近を検知すると表示とブザーにより運転手に注意を促します。

それでも、運転手が回避の捜査をしない場合は
エンジンの出力を制御してブレーキも制御します。

 

なので、障害物にぶつかりそうになったり
見落としたとしても障害物にぶつける可能性が低くなります。

さらに、アクセルとブレーキの踏み間違いによる
暴走事故も防ぐことが可能になります。

 

オプション価格は28,080円と高いですが
安全のためと思えば安いものだといえます。

 

バックガイドモニター

バックガイドモニターはバックで駐車をしようという場合に
ルームミラーでは確認しにくい部分も見ることができます。

シエンタのようなミニバンの場合は
死角になる部分があるのでバックモニターは必須だと言えます。

 

実際にあった話ですがスーパーの駐車場で
バックをしていたミニバンの後ろを
いきなり走って横断をした子供がいました。

ミニバンはゆっくりとバック走行をしていたのですが
視覚に入っていた子供は見えておらず、そのまま轢いていました。

 

残酷な状況を目の当たりにしたのですが
子供の上に車のタイヤが完全に乗り上げていました。

その後の生死はわかりませんが
そういうこともあるのでバックモニターは必須なのです。

 

周囲の安全確認をしっかりとしていればという意見もありますが
いきなりの出来事に安全確認をしっかりしていても防げないこともあります。

そう考えると、バックモニターは必須だと思えます。

 

電子インナーミラー

シエンタのリアウインドウの面積が小さいという人もいますが
そういう人は「電子インナーミラー」が最適と言えます。

ルームミラーに映る視界は
お世辞にも広いとは言えません。

 

なので、後方から接近する車を見落としてしまいそうだという場合は
電子インナーミラーがとても活躍しそうです。

電子インナーミラーは後方の死角になる部分も見えるようにしてくれるので
いずれにしても、後方視界を良好にしたいという場合は取り付けても良さそうです。

 

価格は59,400円ですが、後方視界を良くして
安全を確認しやすくできるなら安い値段だと思われます。

 

まとめ

シエンタの口コミや評判は全体的に見ても
それほど悪いものではないように見えます。

サクラがいるのかなと思ったりもしましたが
どれも実際にシエンタに乗って感じたことを
口コミにしているように思えます。

 

悪い口コミもチラホラとありますが
それも、個性だと思います。

実際にシエンタに試乗しに行き
どういう感じ7日を実際に体験をしてみると良いですね。