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バッテリー交換後にするべきパワーウィンドウの初期設定



 

最近の車は、バッテリー交換後に
パワーウィンドウの初期設定が必要になることが多いです。

しかも、パワーウィンドウの初期設定をしないと
スイッチを押しても窓が開かないというトラブルが起きます。

 

なので、バッテリー交換後は
パワーウィンドウの初期設定をしておきましょう。

ダイハツ車のパワーウィンドウの設定方法

1.パワーウィンドウスイッチを押して窓を全開にします
2.スイッチを引き上げ窓を全閉にしスイッチを2秒以上引き上げたままにする

 

コペンの場合はパワーウィンドウスイッチを
3秒以上引き上げた状態にします。

ミライースやサンバーの場合は
パワーウィンドウスイッチを6秒以上引き上げたままにすればOKです。

 

他の車種でストーリア YRV テリオス テリオスキッド ネイキッド マックスなどは
5回以上オートアップ作動を行います。

そして、アトレー7 アトレーバン ミラセダン(L7)は
1回オートアップ作動を行います。

 

パワーウィンドウのリセット方法

パワーウィンドウの設定をしても
オート機能が使えない場合もあります。

どうしてもうまくいかない場合は
パワーウィンドウをリセットする必要があります。

 

まず、スイッチを押して窓を全開にして
押したスイッチは2秒間~3秒間ほどそのままにします。

次に、パワーウィンドウスイッチを引き上げて
窓を全閉してスイッチは引き上げた状態のまま
2秒間~6秒間そのままにします。

 

これで、パワーウィンドウのリセット&設定ができました。

 

この方法でパワーウィンドウの
オート機能が使えるようになるはずです。

 

パワーウィンドウの設定をさらに簡単にするツールとは?

パワーウィンドウの設定はとても簡単なのですが
それでも、なかなかうまくいかないという人もいるでしょう。

そういう場合は「OBD2メモリーバックアップ」を使うと良いでしょう。

 

「OBD2メモリーバックアップ」はバッテリーを交換の時に
車の「OBD2」に接続することで現状の状態を記憶するアイテムです。

なので、OBD2メモリーバックアップを使うと
バッテリー交換作業の後にパワーウィンドウの
初期設定をしなくて済むのでかなり役立つものとなります。

 

さらに、バッテリー交換後に色々なトラブルも
未然に防ぐことができるのです。

バッテリー端子を外す機会があるなら
OBD2メモリーバックアップを利用するのも良いですね。

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