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ダイハツミライースのフードサポートクランプの値段は?壊れることがある



フードサポートクランプとは、ボンネットを開けるときに
ボンネットを支える棒を収納させるための部品です。

ちなみに、ボンネットを支える棒の名前は
「ボンネットロッド」「フードサポートロッド」など
いろいろな名前で呼ばれています。

自動車メーカーによっては、その名称は異なりますが
一般的には「ボンネットサポートロッド」で通じるかと。

本記事では、ダイハツミライースのフードサポートクランプが壊れることがあるかや
実際に筆者が買って交換した体験談をお伝えします。

ダイハツミライースのフードサポートクランプが壊れる?

ダイハツミライースのフードサポートクランプが壊れるというより
割れてしまう場合があります。

とはいえ、特殊な方法でないと
割れるような位置にはないのですが・・・

 

筆者の場合は、以前にヘッドライトバルブをLEDに交換したときに
フードサポートクランプに衣服が引っ掛かり割ってしまいました。

「どうやって、割ることができるんだよ」

そのように言われても、筆者にはわかりません(汗)

一生懸命ヘッドライトバルブを交換していると
割れてしまったのですから仕方がありません。

よしぶー
よしぶー
筆者のような人がいないか、仲間探しをしたら
結構いたので安心しました(笑)

フードサポートクランプの値段

フードサポートクリップは楽天で
「251円(税込)」で販売していました。

送料は「380円」で、部品よりも高い感じがします。

 

送料と商品代込みで「631円」でしたが
ひょっとしたら、ダイハツディーラーで買ったほうが安かったかもしれませんね。

フードサポートクランプは自分で交換できる?

フードサポートクランプは、取り付けも取り外しも
思ったほど難しい作業ではありません。

少なくとも、ダイハツミライースにフードサポートクランプの交換は
メチャクチャ簡単なので、交換方法を紹介していきましょう。

フードポートクランプの交換方法

フードサポートクランプの交換方法で必要になるのは
マイナスドライバーか、代わりになる工具です。

よしぶー
よしぶー
筆者はマイナスドライバーを持っていないので
内張りはがしみたいな工具を使用しました。

フードサポートクランプの取り外しは
裏にツメ部分があるので、マイナスドライバーなどの工具でツメを押さえながら
フードサポートクランプを手前に引き出しながら外します。

取り付けは、逆の手順で行いますが
まず、上部部分を先にはめこみます。

次に、下部分を押さえカチッと音がすれば
取り付けは完了。

まとめ

フードサポートクランプは自分で何らかの作業をしない限りは
割れるということはありません。

よしぶー
よしぶー
筆者のダイハツミライースの場合はフードクランプが劣化しきっていたので
割れてもおかしくない状態だったのでしょう。

今回新しいフードサポートクランプを取り付けたので
しばらく這われる心配もなさそうです。