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車の死角を極力減らすおすすめのルームミラーとは?



 

車の純正ルームミラーでは見えにくい部分があるという理由で
後付けで市販のルームミラーを取り付ける人もいるのではないでしょうか。

今回は、ルームミラーの種類と
本当に後付ルームミラーが必要なのかを
個人的な意見を交えて紹介していきます。

 

ルームミラーの種類

 

ルームミラーには種類がありそれぞれの特徴があります。

まずは、ルームミラーの種類と
その特徴を紹介していくことにしましょう。

 

平面鏡

ルームミラーには平面鏡という種類のミラーがあります。

つまり、平面鏡とは普通の鏡で純正のルームミラーが
平面鏡の種類となります。

 

特徴は、後続車の距離が正確に把握でき
しかも、どんな人が見ても見やすいという特徴があります。

ただ、平面鏡は曲面鏡と比較すると見える幅が限られるので
後方確認をしたときに見落としも出ることもあります。

 

また平面鏡である純正品のルームミラーはサイズが小さいため
座席を調整しても見えにくい部分が出てきます。

 

曲面鏡

 

曲面鏡とは、市販されているルームミラーに多く
鏡部分が若干曲がっているものを言います。

また、ルームミラーによっては
目に見えて反り返っている製品もあります。

 

製品によってはバックシートのサイド側も
確認できるものもあります。

僕が一時期好んで取り付けていたルームミラーは
曲面鏡という製品でした。

 

見にくいというよりも
視界が広く感じる(死角が減る)ので安心感を得るためにつけてました。

 

長すぎるルームミラーはサンバイザーが使えない

 

市販されるルームミラーの中には
死角を減らすために長く作られた製品もあります。

僕はサンバイザーを使わないので関係なかったのですが
やはり、別の人が運転をするときにサンバイザーを使われるので
その時にルームミラーに当たってしまうのが気になるところでした。

 

今現在は、ルームミラーは小さめの平面鏡を使い
使用する理由も昔とは違いますね。

 

おすすめのルームミラーとは?

僕は色んなルームミラーを取り付け試してきました。

その実体験をもとに
どのようなルームミラーが良いのかを紹介していきます。

 

  • 長すぎないルームミラー
  • 反り返りすぎていないルームミラー
  • デザインだけで実用性がない
  • 後続車との距離感がつかめない又は見にくい

 

僕自身が実体験をもとにルームミラー探しのポイントを
簡単にまとめてみました。

ルームミラーを付けてもサンバイザーが使えないと
全く意味がないという人もいるでしょう。

 

サンバイザーに関しては「日除け用スクリーンバイザー」を付ければ
市販品のルームミラーが使えるようになるので対処はこれですると良いでしょう。

ただ、長すぎるルームミラーは見にくいし
軽自動車の場合は余計な部分まで見えるので
長すぎるルームミラーは車のタイプによっては不要だと感じます。

 

また、僕は反り返りすぎたルームミラーも
一時期取り付けていたことがありました。

余計に見にくいので1週間でごみ箱行きとなった経験があります。

 

なので、車のタイプに合った
適度なサイズが好ましいでしょう。

また、一番失敗したのがデザインだけで
全く実用性がないルームミラーもありました。

 

デザインだけで買うと失敗する危険があるので要注意です。

最近の平面鏡も本当の後続車の距離を
正確に映し出していないように感じます。

ルームミラーと実際に目視で見た時の
車の距離はかなり誤差があるという経験もあります。

しかし、曲面鏡と比較すれば
平面鏡のルームミラーのほうがマシですね。

 

曲面鏡は車の斜め後ろなどもミラーによっては
確認できるため安全運転をサポートしてくれるアイテムとなります。

平面鏡は後続車の距離を、正確に確認できやすいですね。

 

僕がルームミラーを他人様に責任をもって
おすすめできるのは平面鏡のルームミラーです。

理由は、後続車の距離を正確に確認できるし
最近では、自車の斜め後ろを走る車も確認できるからです。

 

つまり、デザイン重視で選ぶよりも
機能重視で選んだほうがルームミラー購入で
失敗しない買い物となるでしょう。

ルームミラーについて車検にどういう関連性があるのか
あなたは気になりませんか?

車検に通るルームミラーとは
どういうものなのかをこちらのページで
詳しく解説をしているので読んでみてくださいね。

↓↓      ↓↓

ルームミラーと車検との関係性【意外にミラーがなしでも通る?】