ブルーミラーの効果【実際に取り付けて驚いたこと】

ブルーミラーを実際に取り付けて6か月間走行してみました。

その間にメリットとデメリットを知ることができたので
実際に感じたことを本音で紹介していきます。

まず、ブルーミラーとは普段走行をしていると
一定の割合で取り付けている車を発見することができます。

ブルーミラーはドアミラーの鏡部分が青いです。

こうしたドアミラーがディーラーオプションとして
販売されていたりネットでも購入ができたりします。

ブルーミラーには「フィルムタイプ」と「ガラスタイプ」があります。

僕が実際に取り付けたのは「ガラスタイプ」のほうで
両面テープで純正ドアミラーの鏡部分に合わせながら取り付けました。

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実際に取り付けた時の効果とは？

実際にブルーミラーを取り付けた効果は
ミライースのような車種よりも車体が高い車のヘッドライトが
眩しいと感じなくなります。

さらに、他の同型車種と差別化もでき高級感を感じるので
取り付け効果は非常に高いと感じます。

また、後続車がヘッドライトをハイビームにしていても
ほとんど眩しさを感じません。

たまに、後続車の車が嫌がらせみたいにヘッドライトをハイビームにして
走行をする車もいますがドアミラーをブルーミラーにしてから
1度も眩しいと感じたことはありません。

そして、後続車がヘッドライトをハイビームで走行していても
後続車のヘッドライトが減光するので眩しいと感じなくなるのです。

実際にドアミラーをブルーミラーにしたメリットは
冒頭から何度も説明していますが後続車がハイビームで走行していても
眩しいと感じなくなりました。

また、現在ミライースに乗っています。

このミライースよりも車体の高い車のヘッドライトも
通常なら眩しさを感じるところです。

ですが、ブルーミラーを取り付けてからは眩しさを感じません。

というのも、ミライースのような車種は
後続車の車体が高いとリアガラス辺りがヘッドライト位置になります。

しかも、そのヘッドライトはドアミラーに反射して
従来のドアミラーだと眩しいと、僕は感じてしまうのです。

特に、トラックなどは普通にヘッドライトを点灯していても
ミライースを運転している僕からすれば眩しいと感じるのです。

これを知っている人はヘッドライトを消してくれるのですが
知らない人はヘッドライトを点灯させたままですね。

また、ミライースをいじっている人は
近辺では、かなり少ないため
周囲の同じ車種と差別化ができていると感じます。

さらに、ほかのミライースとは違うような印象を
周囲に与えているような気もします。

ですが、僕は同じ車種でも変な仲間意識はないし
他と同じなのは嫌だと思っているので
差別化ができるブルーミラーは大変満足しています。

さらに、ブルーミラーにしたことで
軽自動車といっても高級感を感じられるようになったと思えます。

また、ブルーミラーはディーラーオプションで
一部の乗用車では取り付けることが可能なようです。

ディーラーオプションの場合は鏡部分に
コーティングがされているため雨の日でも
視界はすっきりとしているようですね。

ブルーミラーのデメリットは
6か月間取り付けて利用してみた結果ですが・・・

社外品の場合は夜間は若干見にくいです。

しかも、駐車場でバックするときに
ドアミラーを見ながらしますがとても見にくいです。

昼の明るい時間帯は見えやすいですが
夜だけは見にくさを感じます。

それ以外のデメリットは見つけられませんでした。

こうしたデメリット部分を埋めるには
バックカメラの導入も考えると良いかもしれませんね。

この場合のブルーミラーはウィンカー内臓ではなく
普通のブルーミラーを装着したという前提だけで話を進めていきます。

普通のブルーミラーを取り付けたという条件でしたら
車検のことは何も心配する必要はありません。

なぜなら、車検に通らないというなら
ディーラーがわざわざオプションにしないからです。

しかも、ミラーに関しての保安基準は
後方を確認できるなら良いという事になっています。

さらに、違法改造車に厳しいディーラーのピットに
ブルーミラー取り付けをしたミライースが
何度も入庫しているので車検に通らないという事はないです。

ブルーミラーと車検の関連性は
こちらのページで詳しく解説をしているのでお読みください。

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ドアミラーをブルーミラーに交換すると車検は大丈夫？