自分で車の修理をする費用を安くする3つの方法
車の修理代を安くするには中古部品と言う存在は
本当にありがたいものといえます。
なぜなら、中古部品は新品の部品と比較して
値段が半額以下の場合が非常に多いからです。
さらに、車に興味があり自分でチューニングをする人なら
車の修理くらいは一人でやろうと思うでしょう。
しかし、いざ部品を注文しようと思っても
どこで中古部品を買えば良いか迷うかもしれません。
ここでは、自分で車の修理をする人を対象に
どのようにして部品を安く買うのかを
実際に僕が行った3つの方法を紹介していきます。
方法1:部品が安く手に入りやすいオークション
ネットオークションで車の部品を買うことができますが
ほとんどが個人のため自己責任で買うしかありません。
たとえば、部品が最初から壊れていたり
一部が破損していたとしても文句は言えないのです。
なぜなら、中古部品で人が使い古した後なので
何らかの形で傷があったり壊れていることもあるからです。
ただ、最初から壊れている部品を売りつける人もいるので
僕は一度だけしか利用をしたことがありません。
また、オークションではないですが中古部品を販売しているショップも
全国にあるので、部品があれば安く買うことができます。
たとえば、アップガレージという中古部品販売ショップで
修理に使える部品を見つけたとすれば
本当にラッキーとしか思えません。
方法2:リビルト部品も販売している信頼性の高い解体業者
再生部品も販売している車の解体業者で部品を買うほうが
かなり確実で故障していないから安心できます。
理由は、取り外した部品を一つ一つチェックして
使えるように再生した部品なので新品同様に使えるからです。
ただ、一般的に解体業者から車の部品を買うという
そういう発想ができる人は少ないです。
なぜなら、解体業者とは車を廃車するところと
そのように思っている人が多いからです。
ですが、実際は解体業者でも
個人が直接部品を買うことができるのです。
でも、近くに解体業者がなく
あったとしても行きづらいという場合は
ネットでも全国の解体業者から買うことができます。
こうした解体部品の多くは使わない車や
事故車などを回収し取り外している部品が多いです。
僕が、解体業者から部品を買うという場合は上級グレードか
特別なグレードの車種にしかついていない部品を中古で買うという場合に利用するくらいですね。
余談ですが、ディーラーでウィンカーミラーを注文しようとしたら
「その車には取り付けできません」とか「配線が来てません」と言われ
無理にお金を出して買おうとすると・・・
結局「そういう売り方はしておりません」と
ディーラーの人に言われて売ってくれませんでした。
まあ、グレードアップのためにドアミラーを買い替える人は
余りいないから仕方ないですね。
つまり、中古部品を安く買おうという場合は
解体業者から部品を買うのが良いという事ですね。
解体業者から部品を買おうという場合は
以下のサイトがとても便利でした。
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上記のサイトは、多くの解体業者が販売している部品を
一気に比較できるので最安値で目的の部品を買うことができます。
RECOジャパンは、TBS放送の番組「がっちりマンデー」で
「2016年7月10日」に番組終盤で紹介された業者です。
なので、信頼性はとても高いといえます。
方法3:楽天市場で目的の安い部品を探す
楽天市場では、新品でも安い部品を販売していることがあります。
たとえば、MRワゴンH15年式(MF21S)の
パワーウィンドウスイッチなら4000円で購入することができました。
ですが、ディーラーでパワーウィンドウスイッチを
見積もりしたこともありますが「2万円~5万円」だと言われました。
パワーウィンドウスイッチは触ることが多いので
中古は避けたかったので新品を買うために楽天市場を選んだのが理由です。
少々潔癖症気味な人には
楽天市場で修理部品を買うのも良いかもしれません。
以上が、修理部品を安く買う方法ですが
基本的に、中古部品だからと言って馬鹿にはできません。
確かに、中古部品なので「本当に平気なのか?」と
そのような不安が生まれるのは仕方ないことだと感じます。
しかも、誰とも知らない他人様が使っていた部品なので
いつ壊れるかもわからないのは事実です。
しかし、中には再生部品もあるので
新品同様の機能と耐久性が最近の中古部品にはあります。
さらに、しっかりとクリーニングされているので
中古は汚いというイメージは再生部品には通用しません。
なので、リビルト部品なら修理をしてすぐに
壊れるという事はほとんどないので中古部品で
修理をしても特に不安に感じる必要はないでしょう。
車のメンテナンスや何らかの取り付けをしているときに
細かい部品や工具を手の入らない隙間に落とすことってないですか?
そういう時に便利な道具をこちらのページで
詳しく解説をしているので読んでみてくださいね。
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