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エンジンルームに工具を落としても簡単に取れるツールとは?



 

 

車いじりをしていると
誰でも一度は経験があるでしょう。

それは、エンジンルームに工具又はボルトを落としてしまうことです。

 

こうした時に役立つツールが
ピックアップツール」です。

ピックアップツールとは、手が届かない場所や
手が入らない場所などに工具など落ちたものを拾い上げる道具を言います。

 

工具箱に必ず一つくらいあれば
イザという時に困らずに対処ができるのです。

 

実際に使ったピックアップツールのメリット

 

  • 狭い場所に落ちたものを拾うことが可能
  • 隙間などに通した配線をつかみ出すことができる
  • アイディア次第で使い方は一方向だけではなくなる
  • 最近は値段が安い

 

実際にピックアップツールを使って感じたメリットは
以上の3つとなります。

ピックアップツールの最大のメリットは
狭い場所に落ちたものを拾い上げることができるということです。

 

 

 

たとえば、エンジンルームに
スパナやヘキサゴンレンチが手の届かない場所に落ちたとしても
ピックアップツールを使い拾い上げることができるのです。

 

また、使い方はアイディア次第で広がります。

 

なぜなら、フェンダー内からドア側に配線を取り出す場合にも
ピックアップツールで配線をつかみ出すことができるからです。

簡単に言えば、フェンダーから配線を引っ張るときに
ピックアップツールで引っ張ることができるという事です。

 

 

つまり、手が入らない場所にあるものなら
なんでも取り出したり拾い上げたりできるので便利という事ですね。

一昔前までは、カー用品店やホームセンターにしか置いていなくて
2000円くらいしていたこともありました。

 

今は、格安で楽天などでも買うことができます。

 

ピックアップツールのデメリット

 

 

  • 使う機会は言うほどない
  • ピックアップツールによっては工具箱に入らない

 

ピックアップツールの出番というのは
ほとんどないといっても良いでしょう。

しかし、万が一の時に
とても役に立つので買っておいても損はないですね。

 

 

ピックアップツールには「伸縮タイプ」と
「フレキシブルタイプ」の2種類があります。

さらに、ピックアップツールによっては曲げることができるので
工具箱に入れることができるタイプもあります。

 

 

しかし、僕が持っているピックアップツールは
曲げても元に戻るので工具箱には入れることができないのです。

また、先端も「爪タイプ」と「磁石タイプ」の2つの種類が存在します。

 

 

しかし、ピックアップツールとしては
どちらの種類を選んだとしても問題はありません。

フレキシブルタイプのピックアップツールは
工具箱に入りきらない場合があるので
伸ばしたまま現地に持っていく必要があります。

 

ピックアップツールの種類

 

 

ピックアップツールには2種類のタイプがあります。

ただ、ピックアップツールを選ぶ場合は
状況や安心感などを含めて何が良いかは
人によっても全く違ってきます。

 

僕の場合は「爪タイプ」の「フレキシブルタイプ」を選びました。

理由は、爪タイプならスパナやボルトなど
落としたものを、ガッシリとつかむことができ
絶対に落としたものが爪から落ちない安心感があるからです。

 

つまり、フレキシブルタイプのピックアップツールを選んだのは
しっかりと爪で落としたものをつかんでくれるという安心感があるということです。

だけど、マグネット方式の場合は拾い上げたものが
何かに当たり再び落ちるということも予想されます。

 

なので、僕はマグネット方式のピックアップツールは
選ぼうとはしなかったんです。

 

まとめ

 

ピックアップツールは、エンジンルームに
何かを落としたときに便利な道具のひとつです。

しかし、使う機会が少ないので
買っても無駄と感じるかもしれません。

 

ですが、ピックアップツールがあれば
手が届かない場所に万が一落としたときに
大変助かるということもあります。

なので、ピックアップツールは
万が一に備えて一つ買っておいても良いでしょう。

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