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【マツダ・デミオ】リコールのハガキを紛失したらどうなる?自分の車が対象車かどうか確認する方法



マツダ・デミオだけに限らず、Mazda車を所有している人にとって
2024年に起きた燃料ポンプのリコールについて、ニュースが流れました。

そうしたニュースを見て、多くのMazdaオーナーは
不安に感じたのではないでしょうか。

筆者もマツダ・デミオを所有しており
平成29年式で車台番号が3万以上となっているのでリコール対象となりました。

本記事では、リコールのはがきを紛失したらどうなるのかや
自分の車がリコール対象車なのかどうかを確認する方法を紹介していきます。

【マツダ・デミオ】リコールのハガキを紛失したらどうなる?

結論から言えば、リコールのハガキがなくても
全く問題はありません。

以前に乗っていた筆者のミライースもCVTがリコールということを知り
ディーラーに行ったことがあります。

 

中古で買ったので、リコール通知のハガキはありませんでした。

それでも見てもらえたので
ハガキは必要ないといえるでしょう。

ただ、事前に予約はしていたほうが良いので
リコール作業をしてもらう日にちを決めて入庫日を決めましょう。

【マツダ・デミオ】自分の車がリコール対象車かどうか確認する方法

たいていは、公式サイトにリコール対象車一覧が表示されているので
そこから、自分の車を見つけるだけです。

公式サイトには車名と型式、車台番号が記載されているので
それらが範囲内かどうか公式に記載している車台番号を照らし合わせましょう。

 

公式サイトには「DJ3FS-320675~DJ3FS-517511」という感じで
記載しているので、車台番号が範囲内になければリコール対象車ではありません。

年式も書いていることが多いので
パッと見ただけでわかるでしょう。

【マツダ・デミオ】中古車センターで買った車でもリコールのハガキは来る?

結論を言えば、ディーラーに車を預けたことがない場合は
リコールのハガキは来ません。

一度でもディーラーに行き、何らかの点検や取り付けをしてもらったことがあるなら
ひょっとしたら、リコールのハガキが来る可能性もあるでしょう。

 

筆者の経験では、メーカーの直営店で何らかの点検や取り付けをした場合は
間違いなくリコールのハガキは来るでしょう。

サブディーラーや一般修理工場兼新車販売をしている店の場合は
リコールのハガキは来ない可能性があります。

その場合は、メーカー公式サイトで状況を見て
対処していくしかないでしょう。

別の店で買った中古車でもリコール対象ならディーラーは受け付ける!

筆者のデミオはガリバーで買いましたが
マツダディーラーからリコールのハガキが来ました。

理由は、マツダディーラーでディーラーオプションや
オートエグゼのメンバーブレースセットを取り付けてもらったことがあるからです。

 

その時に、車両情報と使用者の住所や名前を
登録されました。

もちろん、勝手に登録はしませんが担当の人が
「車両情報を登録させていただいてもよろしいでしょうか?」と聞いてくるので
「はい」と言えば、そのまま登録されるでしょう。

そうすることで、別の店で買った車でも
対象のメーカーのディーラーからリコールのハガキが来るようになります。

これは、国産車・外車問わず
どのメーカーでも同じです。

ただ、人によってはいまだに嫌がるかもしれませんが
そういう場合は、別の同じメーカーのディーラーで見てもらうほうが良いでしょう。

 

まとめ

基本的に、リコールのハガキを紛失しても
全く問題はありません。

ほとんどが口頭またはメールでの予約で受け付けるので
ハガキは不要なのです。

ハガキは単なるお知らせだと思っても
良いかもしれません。

別の店で買った車でもリコールの受付はされますし
いやな顔すらもされないので安心してくださいね。