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ワイパーゴムの交換時期とベストなタイミングとは?



 

梅雨時期になるとワイパーを使用することが多くなりますよね?

さらに、ワイパーを使用したとき音が鳴ったり
フロントガラスの雨をしっかりと拭き取らないという事が起きます。

 

ワイパーを使用してているときに出る音を「ビビり音」といいます。

ワイパーを使っているうちに音が鳴り始めたりしますし
場合によってはフロントガラスに傷がついてしまいます。

 

しかも、ワイパーを使用しているときに
音が鳴り始めると、うるさく感じますし
運転に集中できなくなってしまいます。

なので、ワイパーゴムの交換時期とビビり音の対策法を
実体験で紹介していきます。

 

車のワイパーを使うと音が鳴る原因

 

車を運転中に雨が降ってきたら場合によっては
ワイパーを使いますが音がうるさいと本当に困りますよね。

エンジン音よりもうるさくないかもしれませんが
車によってはエンジン音よりもうるさく感じてしまうかもしれませんね。

 

ひょっとしたら説明するまでもないと思われるかもしれませんが
ビビり音の原因はワイパーゴムの劣化が原因です。

しかし、もう一つ考えられるのが「ワイパー本体が曲がっている」ということです。

 

ワイパーというのはフロントウィンドウに対し90度の角度でないと
水をはじく動きができないのです。

しかも、ワイパー本体が曲がっている場合は
角度も変わるためビビり音が発生しやすくなります。

 

ワイパー使用時のビビり音を無くすための秘策とは?

 

ワイパーゴムのビビり音対策をするには
以下のことを守るようにしましょう。

 

  • フロントガラスの撥水コーティングをやめる
  • ワイパーゴムを新品に交換する
  • 洗車をしたときはついでにワイパーゴムも掃除をする

 

フロントガラスに何らかのコーティングをしているという場合は
グラファイトワイパーにブレードごと交換すると
ワイパーのビビり音はしなくなります。

さらに、どうしてガラスコーティング剤がワイパーのビビり音を
発生させてしまうのかというのを、まずは説明をしていきます。

 

ガラスコーティング剤は、水を強制的に
排除するためワイパーを使用した時に
乾拭き状態になってしまいます。

 

しかも、乾拭き状態になるとワイパーゴムとフロントガラスの間に
摩擦抵抗が大きくなり、ビビり音や拭きムラの原因になります。

ガラスコーティング剤は、水を強制的に
排除するためワイパーを使用した時に
乾拭き状態になってしまいます。

 

しかも、乾拭き状態になるとワイパーゴムとフロントガラスの間に
摩擦抵抗が大きくなり、ビビり音や拭きムラの原因になるのです。

そうすると、ガラスコーティングの撥水効果も低下して
コーティングの被膜がはがれていきます。

 

その結果、さらにワイパーのビビり音が
ひどくなるという事につながっていくのです。

また、ワイパーのゴムが劣化していて
ビビり音を発生させる場合もあります。

 

この場合はワイパーゴムを新品に交換するだけなので
非常に簡単に原因を解決させることができるでしょう。

ただ、ワイパーブレード丸ごと交換というのは
非常に無意味ですし値段的にも高くなるため
ワイパーゴムだけを交換したほうが安上がりになります。

 

さらに、ワイパーゴムの劣化を防止するには
洗車をするたびにワイパーゴムを拭き取るというのも効果的です。

つまり、ワイパーゴムの交換時期とベストなタイミングとは
1年又は1万キロを目安に交換すると良いでしょう。

 

だけど、それまでにワイパーがビビり音を発生させているなら
この記事に書いている対策を試してみると良いでしょう。

さらに、ワイパーゴムは車検とも密接な関係があります。

 

ワイパーゴムがどのように車検と関連しているのかは
こちらのページで具体的に紹介しているのでご確認ください。

↓↓      ↓↓

車のフロントワイパーゴムと車検との関連性