え、ほんとに!?廃車をするのに逆にお金がもらえる秘策とは?
どんなに大切に使ってきた車でも
廃車にするべきときが必ずきます。
ですが、一番気になるのが廃車の費用ではないでしょうか。
廃車の費用を考える場合は解体業者の出費にかかる「レッカー代」だけではなく
手続きを行う事によって受け取れる「自動車税の還付金」も考えておく必要があります。
たとえば、廃車による出費よりも還付金のほうが高額なら
廃車にしてもある程度はお金が手元に戻る可能性もあります。
最終的には、どれくらいお金が戻るのかは
以下のような式に当てはめれば分かると思います。
【自動車税還付金+自動車重量税還付金(+各種保険の還付金)】 - 【解体費用+運搬費用+リサイクル料金】= ???円(手元に戻ってくる金額)
このページでは、必要な内容を詳しく紹介していくとともに
支払うお金ともらえるお金をしっかり確認できるように分かりやすく説明していきます。
Table of Contents
廃車にかかる費用ってどれくらいなの?
仮に自分で廃車をするという場合は
陸運局で永久抹消登録手続きをする必要があります。
なぜなら、永久抹消登録をしないと
次の年も自動車税の請求が、あなたの自宅に届くからです。
基本的に、自分で手続きをするなら100円程度の申請書類代しかかかりません。
永久抹消登録をするには車を解体したという
解体証明書というものを提出する必要があります。
ただ、車を解体しようという場合は
解体費用というものが発生します。
でも、動かない車や廃車にしようと思っている車でも
買い取ってくれる業者があるので
そういう業者を利用するほうが、あなたにとっても得することになります。
理由は、本来なら解体費用が発生するのに
逆にお金を受け取ることができるからです。
どうして、動かない車などや廃車にしようと思った車でも
買い取ってくれる業者がいるのかは以下のページで
詳しく紹介しているので読んでみてくださいね。
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永久抹消登録の手続きの後にもらえる還付金とは?
永久抹消登録の手続きをディーラーでしてもらうにしても
業者にしてもらうにしても、廃車手続きをすることで
手元に戻るお金については知っておかないといけません。
場合によっては、ディーラーなどで「還付金」についても
質問をしておかないと、受け取れるはずの還付金を受け取れないこともあるのです。
廃車手続きをすることで「自動車税」「自動車重量税」などの還付金を
あなたは受け取るべき権限を持っています。
普通乗用車なら自動車税は毎年4月1日~5月末の間に
年度分を支払わないといけません。
さらに、抹消登録をすることで前払いしていた1年分の税金から
抹消登録をした次の月から3月までの期間の月割り金額が還付されます。
ただ、軽自動車の場合も自動車税が支払っていると思いますが
軽自動車は制度上の関係で還付金は受け取れません。
つまり、乗用車は永久抹消登録をした後に還付金がありますが
軽自動車の場合は還付金が出ないので要注意です。
自動車税還付金を計算するやり方
普通乗用車と軽自動車両方が還付金を受け取れるのは
自動車重量税と自賠責保険です。
自動車税の場合は新車を買った時や車検の時など
車検の有効期間分を前納するようになってます。
しかし、廃車にしたときに車検の有効期間が1ヶ月以上残っているなら
それは、月割り残金を還付金として受け取ることができます
ですが、それは永久抹消登録をした時だけに限られ
重量税の還付金申請手続きも同時に行わないといけません。
ちなみに、軽自動車は解体届け出を行わないと
重量税還付申請ができないので注意が必要です。
まとめ
あなたの車を廃車にしようと思った場合は
どれくらいのお金が戻ってくるかを
先ほど紹介した計算方法で確認しておいてください。
たとえば、計算をした金額がプラスになれば
自分で廃車手続きをしても戻るお金が出る可能性もあるでしょう。
ですが、マイナスにしかならないという場合は
自分で廃車手続きをしても費用だけがかかり大損する可能性があります。
ですが、そういう車でも「ハイシャル」で廃車をすれば
ひょっとすればさらにお金が手元に来る可能性も出るかもしれません。
また、ハイシャルで廃車をすれば面倒な手続きも不要ですし
レッカー代も不要なので実質無料で廃車ができるのです。
どうして、ハイシャルという買い取り業者を紹介するのかと言えば
ハイシャルは動かない車でも少なからずお金になったという実績もあるからです。
もし、廃車にしようと思っている車があるなら
費用をかけて廃車にしないで無料査定をして
買取金額を確認してみてはいかがでしょう。
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