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ダイハツの後付安全装置「つくつく防止」の搭載車種が拡大した!



ダイハツは後付安全装置「つくつく防止」の搭載車種を
2019年7月に拡大し発売しました。

おそらく「つくつく防止」を取り付けようと検討している人は
安全に関して意識している人でしょう。

 

安全に無関心な人は「つくつく防止」には
興味がないか不要だと思っているかもしれませんね。

今回は、後付安全装置の「つくつく防止」の
搭載車種を、紹介していきます。

 

ダイハツの安全装置「つくつく防止」を搭載が追加された車種は?

現在、安全装置の付いていない車種にも
安全装置が取り付けられるようにしていくように
ダイハツとトヨタは取り組んでいるようです。

そのなかで、ダイハツは2018年の12月に2代目タントを対象に
「つくつく防止」を販売しました。

 

さらに、4代目ムーヴや7代目ミラにも
搭載が可能となったのです。

2019年7月には5代目ムーヴ(LA100/L110S)と
2011年~2017年に販売された初代ミライース(LA300/310S)の2車種が対象となりました。

 

今回「つくつく防止」の取り付けができる対象が
合計7車種で8モデルが搭載対象となりました。

「つくつく防止」の取り付けは
ディーラーでできます。

 

取付込みで「5万9508円」とあんります。

少しでも安全と安心が手に入るなら
取り付けは検討してみてはいかがでしょうか。

 

「つくつく防止」を取り付けると保険は割引される?

自動ブレーキはメーカーオプションで取り付けたり
標準装備の場合は自動車保険の割引が対象になるようです。

「ASV割引」は衝突被害軽減ブレーキを限定にした割引なので
自動ブレーキ割引とも呼ばれています。

 

「つくつく防止」は自動ブレーキには違いありませんが
ディーラーが取り付けるので対象になりません。

メーカーが取り付けた自動ブレーキで
各保険会社が定めた条件に合致していないと割引の対象になりません。

 

「つくつく防止」の安全性能

「つくつく防止」の安全性能は、車の前後に4箇所のソナーを取り付けて
目の前の障害物を検知します。

障害物を検知した状態でアクセルを踏んでも
燃料がカットされるので急発進を抑制する仕組みになっています。

 

作動車速が時速10キロ以下作動し、作動対象が3m先の壁です。

そして、アクセルを強く踏んだときに
システムは作動します。

 

「つくつく防止」は以下の条件では、作動しません。

 

1,ウインカーを出しているとき

2,障害物が車と垂直ではないとき

3,自動車の中心が障害物と外れているとき

4,周囲で大きな音がしているとき

5,バンパーの近くに障害物があるとき

 

まとめ

「つくつく防止」は2019年7月には5代目ムーヴ(LA100/L110S)と
初代ミライースに取り付けが可能となりました。

「つくつく防止」は
ディーラーで取り付けが可能です。

 

取付込みの値段が「5万9508円」です。

一定の条件で「つくつく防止」は作動しますが
障害物だけに反応します。

 

車や歩行者には反応しません。