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ドアミラーをブルーミラーに交換すると車検は大丈夫?



車のドアミラーをブルーミラーに交換したいと思う場合は
車検にも対応しているのか、とても気になるのではないでしょうか?

しかも、ドアミラーをブルーミラーに交換している車両で
ミラー内の一部が指示器のように点灯する
ドアミラーもあったりしますよね?

 

そういう、ブルーミラーに交換している車や
ドアミラーに指示器のように点灯させるタイプは車検に通るのでしょうか。

ここでは、そういうドアミラーに交換した車両が
車検に通るのかを紹介していきます。

 

ドアミラーをブルーミラーに交換すると車検は通るのか?

 

まず、ドアミラーの保安基準から考えていくと
歩行者に衝突をしたときドアミラーが脱落し
衝撃を緩和させるような構造なら問題ありません。

ですが、ドアミラーの形状に鋭い突起などがある場合は
車検には通らないので注意が必要です。

 

なぜなら、ドアミラーに鋭い突起がある場合は
歩行者に接触をしたら歩行者に損傷を与える可能性があるからです。

さらに、ドアミラーを見たときに
後方も確認できないほど濃い色の場合は
当然ですが車検は絶対には通りません。

 

しかし、後方を確認できるブルーミラーなら全く問題ありません。

 

ドアミラーに指示器が埋め込んでいる場合は車検に通る?

ドアミラーに指示器などが埋め込まれて
左右に曲がるときに点灯するタイプのドアミラーがあります。

これは、車検に通るのか気になる人もいることでしょう。

 

ディーラーによっては、ドアミラーウィンカーに
変更をした車両にたいし「車検に通らない」と言って
車を預からないこともあるようです。

確かに、一昔前まではミラーウィンカーも無かったし
ドアミラー内に指示器が埋め込まれているタイプのミラーもありませんでした。

 

なので、ドアミラーにウィンカーが設定されていない車種が
ドアミラーにウィンカーを取り付けると車検に通らないと思う業者が
今でも一部ですが存在しているのです。

 

だけど、今の時代にはミラーウィンカーなどは
販売当時から装着している車種もあるので安心できるといえます。

さらに、ミラーウィンカーに関しては
条文が全くないため「第41条の2(補助方向指示器)の基準」が
適用されると考えられます。

 

ドアミラーに指示器を取り付ける場合の注意点

 

ドアミラーに取り付ける指示器の上縁の高さが
「2.1メートル以下」で「下縁の高さが0.35メートル以上」なら問題ありません。

これは、補助的な指示器の場合です。

 

もちろん、色は「橙色」で
方向指示器と連動していることが条件です。

ただ、市販されるドアミラーウィンカーのほとんどは
この基準をクリアしているので問題ないありません。

 

つまり、サイドマーカーは方向指示器であり
ドアミラーウィンカーは補助方向指示器ということになります。

ということは、補助的な指示器なら問題ないといえますね。

 

まとめ

 

ドアミラーをブルーミラーに交換しても
後方を確認できるなら問題ありません。

さらに、ドアミラーに指示器が埋め込まれている場合も
ミラーの色がブルーであっても後方がしっかりと確認できればOKです。

 

しかし、ディーラーによっては
車検を受けさせてくれないこともあります。

こうなると、「ディーラーの言い分は正しい」と
そのように思い込んでしまう人は多いかもしれません。

 

ですが、そういう場合でもほかの車検業者に出すと
車検に通ってしまうことも多いのです。

理由は、ディーラーは確実に車検に通る車両しか
車検を受けさせたくないからです。

 

だからこそ、一つの業者だけで車検を出そうとしないで
他の車検業者にも依頼をしてみるべきなのです。

もし、ディーラーで車検を断られても
以下の車検御者に依頼すれば車検を受けることができるかもしれませんね。

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