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改造車はディーラーで修理などや点検を受けられないはウソ!



 

 

実体験ですが改造車を
ディーラーに持ち込んだことがあります。

 

チューニングメニューとしては・・・

 

  • むき出しエアクリーナー(キノコ型エアクリ)
  • 社外品マフラー
  • ブーストアップ 0.5に設定&燃調コントローラー取り付け
  • ブローオフバルブ
  • ローダウン(-30mm)
  • テールディフレクター(今は無きREGULUS製)

 

以上の状態で入庫しました。

 

「それって、ほんとうですか?」

 

そのように疑問に感じる人もいるかもしれませんが
ウソ偽りない本当のことです。

しかも、ローダウンもしていたこともありガチガチの改造車でした。

 

とはいえ、車検に完璧に通る改造をしている車両が
ディーラーから締め出しを食らうのは逆に考えにくいですけどね。

中には、厳しいディーラーばかりの地域もあって
ひょっとしたら、そういう地域にお住いの人が
上記の改造をしていてディーラーから入庫拒否されると・・・

 

やっぱり嘘じゃねぇのか?」とひょっとしたら
思うのかもしれません。

だけど、その場合はディーラーの人の頭が固いか
グレーな改造車は極力入庫をお断りしているだけなのかもしれません。

 

基本的には車検に通るような改造だったら
どのディーラーであってもちゃんと入庫させてもらえます。

 

ドレスアップもしていないノーマル車が入庫できなかった実体験

 

全く何もいじっていない
ごく普通の軽自動車「プレオ」が
スバルのディーラーに入庫できなかったことがあります。

最初は「え、なんで?!何もいじっていないけど?」て思いました。

 

すかさず、ディーラーの店員の方に
どうしてかと言う理由を尋ねたんです。

するとは、ナンバープレートの部分に
ナンバーが見えにくいカバーを取り付けていたのが原因だと
ディーラーの人は詳しく説明をしてくれました。

 

たしかに、カバーを付けていた状態では
ナンバープレートの番号が見えにくい状態でした。

 

ナンバープレートの番号が見えないプレートカバーは
付けて入庫してはいけないということで
ディーラーに行くときは取り外しをするように言われたことがあります。

さらに、法律でもナンバープレートは、しっかりと
見えるようにしておかないといけないとそのようになっています。

 

なので、ナンバープレートカバーが原因で
入庫できなかったということですね。

ちなみに、この話は2010年の話なので
ナンバープレートカバー全面禁止になる前の話です。

 

今は、ナンバープレートカバーの取り付けは禁止されているので
大手カー用品店でも販売はされていません

 

改造車は扱いが雑で歓迎されないって本当?

はっきり言えば、違法改造車でなければ
べつに雑な扱いはされないでしょう。

僕自身も、結構チューニングをしていた時期に
ディーラーに近づくのが怖いというイメージもありました。

 

理由は、改造車は歓迎されないと勝手に思こんでいたからです。

だけど、一度ディーラーに行って
改造車でも丁寧に接客をしてもらえたので
車検に通る改造なら問題なく点検もしてくれると気が付いたのです。

 

改造している部分は点検してくれないって本当?

 

 

結論から言えば「本当」です。

 

僕の経験ですがサスペンションから
「カリカリ」と段差を乗り越えるたびに
音が鳴っているのでディーラーで見てもらおうとしました。

でも、足回りはローダウンさせていて
ロアアームバーも付けていたためディーラーの人は
「元に戻したらみることができます」と言っていました。

 

さらに、取り外してからまた来てくれれば
音が鳴る原因を探ることができるとのことでした。

つまり、改造車はディーラーで修理などや点検を受けられないかといえば
全くそんなことはなくて、違法改造車でなければ点検や修理はしてくれますよ。

 

だけど、修理をする部分に社外品が取り付けられていたら
その部分は修理も何もできないという事です。

車のドレスアップもしているという場合で多いのが
オーバーフェンダーを取り付けているケースではないでしょうか。

 

オーバーフェンダーを取り付けていて
車検に通る場合と通らない場合を
こちらのページで具体的に紹介をしているのでご確認ください。

↓↓      ↓↓

オーバーフェンダーをつけると車検はクリアできない?!