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車のバッテリー寿命を知るための方法【交換時期と使用年数】



 

車のバッテリー寿命はだいたい2年から5年だといわれています。

ですが、車の使い方によってはバッテリーの寿命も
大きく異なり、あまり乗らない場合は寿命がかなり短くなります。

 

今回は、実体験をもとにして
バッテリーの寿命や恥ずかしい話なども交え解説をしていきます。

 

バッテリーの寿命を簡単に確認できる方法

 

バッテリーが完全に寿命が来る前には
必ず症状が出始めることがあります。

 

  • エンジンのかかり方が遅くなった
  • パワーウィンドウの動きが遅く感てきた
  • ヘッドライトが暗く感じる
  • クラクションの音が弱く感じる

 

一般的に言われるバッテリーの寿命が近づく症状ですが
実際に、このような症状が出ます。

 

バッテリーの寿命に気が付かずにいきなり事件が起きた!

 

僕は、過去にバッテリーの寿命に気が付かずに
近くのガソリンスタンドまで走行をしてしまいました。

というのも、通勤をしているときにガソリンがないことに気が付き
スタンドでガソリンを入れるために向かったのです。

 

ただ、朝にエンジンをかけた時は
ちょっと今日はエンジンのかかりが悪いな」程度でキーを回して
エンジンがかかりにく買ったのを覚えています。

エンジンがかかり走行が可能となったため
普通に走行をしてスタンドに向かったのです。

 

そして、ガソリンスタンドに到着したのでエンジンを切り
ガソリンを満タンにして、出発しようとエンジンをかけようとした瞬間・・・

全くエンジンがかからず10分くらいエンジンをかけようと必死で頑張りました。

 

実は、バッテリーというのは一度エンジンがかかると
その後は、エンジン停止させない限りは車は動き続けることができるのです。

ですが、僕はガソリンを入れるために
ガソリンスタンドでエンジンを停止しガソリンを入れていました。

 

さらに、ガソリンを入れ終わったので
キーを回してエンジンをかけようとしても全く無反応になったわけです。

ただ、少し不満なのがガソリンスタンドには
軽自動車用のバッテリーも販売しているはずなのに
なぜか、誰も近づいてこない・・・

 

なんで、店員は僕にバッテリーを売ろうとしないんだ?

 

そのようにウロウロしているだけの店員を見て思ったのです。

確かに、僕から「バッテリーを売ってもらえませんか?」と
そのように言えば良いのかもしれません。

 

しかし、何も売る気がないスタンドから物を買い
儲けさせてあげるほど僕はお人よしではないのです。

 

 

まあ、スタンドのバッテリーは高いからサッサと動いたほうが
良いという感じですけどね。

そして、10分くらい車を壊す覚悟で何度も何度も
エンジンをかけようとしてやっとかかり走行を開始。

 

あとは、エンジンを停止させなければ
そのまま駐車場まで帰ることができます。

そして、何とか自宅の駐車場まで無事に戻り
バッテリーはカー用品店で買って自宅で交換しました。

 

今の車に乗り換える数台前の車の話なのですが
その後は普通にエンジンがかかり走行できていました。

 

アイドリングストップ車のバッテリーは短命って本当?!

これも、乗り方次第で寿命は変わると
ディーラーの整備士に言われたことがあります。

今のミライースに乗り換える前のミラは
あまり乗らずに大事に駐車場に保管し
通勤時のみに使用していたのです。

 

ですが、車の点検で「バッテリーが弱っていますね」と
ディーラーで言われたのです。

 

え、あまり乗っていないのに?

 

ちょっと、心の声が漏れてしまって声に出してました・・・

まあ、そのおかげでディーラーの整備士の方から
あまり乗らない車はバッテリー寿命が早いという事を聞けたので
僕はそれを知ることができたのです。

 

今乗っているミライースは通勤だけではなく
色々と出かけるときがあれば乗るようにしています。

 

しかも、購入から1年間経過していますが
今でも、まだバッテリーは交換してません。

さらに、ミライースだけに限らないかもしれませんが
バッテリーの寿命が近づくとインジケーターについている
ランプが点滅して寿命を知らせしてくれます。

 

ちなみに、アイドリングストップ車の場合は
バッテリー寿命が近づくとアイドリングストップをしなくなりますよ。

バッテリーがそろそろヤバイと感じて交換を考えるなら
サイズなどの見方はこちらで具体的に解説しているのでご確認ください。

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エコカー&従来のバッテリーサイズの見方と意味